New York Timesが注目する「バスクチーズケーキ」



人気を集めているバスクチーズケーキですが、その人気は日本だけでなく、2021年世界中に広がっているようです。


なんとあの世界的に有名なアメリカの新聞社The New York Times の“Flavor of the Year 2021”に選ばれたことも、そのことを証明しています。

そもそもバスクチーズケーキとは、外側を黒く焦がした濃厚な風味のあるチーズケーキであり、スペインのサン・セバスティアンにある料理店ラ・ビーニャ(La Viña)のレシピをもとにしたベイクドチーズケーキで、バスク地方では「バスクチーズケーキ」にあたる名称では流通していないとも言われています。

英語では"Burnt Basque Cheesecake” (バスクの焦げたチーズケーキの意)と呼ばれており、ジェロームバスクチーズケーキの箱にもBurnt Basque Cheesecakeと記載しました。

見た目はこんがりと焼き上げていますが、中はとろとろ。そんな意外な美味しさのバスクチーズケーキは、まだまだ世界中の人たちを虜にしそうな勢いです。

ジェロームバスクチーズケーキは、世界中の人に愛される世界一のバスクチーズを目指しています。

出展:
https://www.nytimes.com/2020/12/22/dining/food-trends-predictions-2021.html